1. 電気ケトル内部の掃除には「酢」がカギ!
電気ケトル内部には、中性の台所洗剤では落としにくいアルカリ性の水垢がこびりついています。
そこで役立つのがお酢が。
お酢は、アルカリ性汚れを簡単に取り除くことができるのです。
まずは、電気ケトル内部にコップ1杯のお酢を注ぎます。
その後水を注いで満水までにし、電気ケトルを沸騰させ、冷めるまで放置します。
冷めたら、水洗いして終了です。
お酢の臭いが気になる場合は、すすぎを多めに行うといいでしょう。
2. 電気ケトル外側の掃除には「重曹水」を使おう!
電気ケトルの外側には、手垢や調理中の油ハネなどの汚れが付着していることがあります。
これは、酸性汚れと呼ばれるものです。
そのため、アルカリ性の洗剤で中和しながらキレイにしましょう。
まずは、400~500mlのぬるま湯に大さじ1杯の重曹を溶かして重曹水を作ります。
そして、フキンに重曹水を含ませ、電気ケトルの外側をしっかりと拭き取ります。
同時にコードも拭いておくといいでしょう。
結論
電気ケトルを放置しておくと、なかなか取れない水垢が溜まってしまいます。
最低でも月に1回の掃除を心掛け、頑固な汚れにならないようにしましょう。
最低でも月に1回の掃除を心掛け、頑固な汚れにならないようにしましょう。