1. きゅうりが腐るとこうなる
きゅうりが腐り始めると、しなびて水分が減少します。
表面に白濁した液体や白カビが見られたり、切った断面が茶色くなったりすると腐敗しているサインです。
異臭や酸っぱい臭いがする場合も腐っている証拠なので、変な臭いのするきゅうりは食べない方が無難です。
2. 変色は腐る前触れ?
切った断面が白い場合は水分が抜けただけで、まだ食べられます。
赤みを帯びているのは低温障害、黄色っぽいのは熟れ過ぎを示していますが、これらは腐敗のサインではありません。
断面が茶色い場合は腐敗している可能性が高いので、食べるのを避けましょう。
3. きゅうりの保存方法
冷蔵保存が一般的ですが、低温障害を防ぐために冷蔵庫の野菜室での保存がオススメです。
冬場や気温が低い時期は、風通しの良い冷暗所での保存が適しています。
乾燥を防ぐためにラップやポリ袋で包み、立てた状態で保存するといいでしょう。
結論
きゅうりはしなびたり、異臭があったりするものは避けることで鮮度を保ちながら美味しく食べることができます。
正しい保存方法で、きゅうりを無駄なく活用しましょう。
正しい保存方法で、きゅうりを無駄なく活用しましょう。