1. シチューが原因でトラブルに!?
2. 常温保存は危険なの!?
ホワイトシチューを保存する際には、常温での放置は避けましょう。
常温ではウェルシュ菌という雑菌が増殖しやすくなります。
この菌は加熱しても芽胞という殻を作り、再加熱しても食中毒のリスクが...。
ウェルシュ菌の増殖を防ぐためには、シチューを一気に冷やすことが大切です。
シチューを冷蔵もしくは冷凍保存し、早めに冷やすようにしましょう。
特に温度が40度台前半の時にウェルシュ菌が活発になるため、まずは早く冷やすことが重要です。
3. 保存の手順
余ったホワイトシチューを保存する際には以下の手順を守りましょう。
1.小分けにして密閉容器に詰める。
2.ぬるま湯くらいまで冷めたら冷蔵庫に入れる。
保存期間は1〜2日ほどに留め、できるだけ早く食べ切るようにしましょう。
もし長期間保存したい場合は、冷凍保存を試してみてください。
結論
ホワイトシチューはたくさんの具材が入っているので、栄養豊富なメニューです。正しい保存方法を守り、健康的な食生活に活かしましょう。