1. 義両親のお土産が...
義理の両親が自宅に遊びに来たときのことです。
いつもお菓子やご当地名物など持ってきてくれるのですが、そのときも柑橘類をお土産として持ってきてくれました。
私は「みかんかな」と思い込んでいたので詳しくは聞かなかったのですが、いざデザートとしてその柑橘類を食べようとすると、皮が硬くて剥けませんでした。
夫に頼んで包丁で皮を剥いてもらって食べようとしたのですが、香りからして酸っぱい香りが漂い...。
そして、口にすると酸っぱすぎて食べられませんでした。
「何コレ?!」と思い急いで義母に電話をかけたところ、その柑橘類は「橙(だいだい)」と言い、ポン酢などに使用される柑橘類とのこと。
そのまま食べる物ではなかったようで「もっと早く、何か聞いておけばよかった...」と後悔しました。
いつもお菓子やご当地名物など持ってきてくれるのですが、そのときも柑橘類をお土産として持ってきてくれました。
私は「みかんかな」と思い込んでいたので詳しくは聞かなかったのですが、いざデザートとしてその柑橘類を食べようとすると、皮が硬くて剥けませんでした。
夫に頼んで包丁で皮を剥いてもらって食べようとしたのですが、香りからして酸っぱい香りが漂い...。
そして、口にすると酸っぱすぎて食べられませんでした。
「何コレ?!」と思い急いで義母に電話をかけたところ、その柑橘類は「橙(だいだい)」と言い、ポン酢などに使用される柑橘類とのこと。
そのまま食べる物ではなかったようで「もっと早く、何か聞いておけばよかった...」と後悔しました。
2. 橙を使ったポン酢の作り方
橙は柑橘類の一種で、酸味が強く苦みもあるため、生で食べることはあまりありません。
その酸味を生かすため、ポン酢にするのがおすすめです。
作り方は、橙の絞り汁、醤油、煮切ったみりん、かつお節、昆布を混ぜるだけ!
それぞれの量はお好みに合わせて調整してみてください。
3. 寝かせることで味がまろやかになる
橙は酸味が強いため、作りたてのポン酢も同じく酸味が強いものになります。
しかし時間が経つことによって酸味が落ち着いてくるため、完成後に寝かせることでまろやかな味わいが引き立つようになります。
レシピによっては数日、数週間と寝かせる期間は異なりますので、お好みの期間を見つけてみてください。
4. 皮から出る汁には注意が必要
橙のポン酢を作る際には、皮に注意が必要です。
皮には苦味成分が含まれており、果汁を絞る際に少量でも混ざってしまうとポン酢に苦みが出てしまいます。
橙を絞る際にはあらかじめ絞る部分の皮を剥いておくことで、皮の汁が混じるのを防ぐことができますよ。
結論
橙を使ったポン酢は、手軽に美味しく作ることができます。
準備も簡単なため、手作り調味料を始めるには最適!
橙の使い道に悩んだときは、ぜひポン酢作りに挑戦してみてください。
準備も簡単なため、手作り調味料を始めるには最適!
橙の使い道に悩んだときは、ぜひポン酢作りに挑戦してみてください。