マットレス、汗やカビだらけで超汚い…！？→実は”手軽なアイテム”で速攻解決！最強お掃除術、試さないとヤバいかも…

寝ているときの汗や皮脂、部屋中のホコリが主な汚れの原因です。
睡眠中にはコップ1杯分の汗をかくことがあります。

マットやシーツを敷いても完全に防ぐのは難しく、カビや湿気なども汚れの原因になります。

重曹を使用する場合
①300mLの水に、大さじ1～2の重曹を混ぜ合わせて重曹水を作る
②タオルを重曹水に浸して固く絞り、シミに押し当てる
③タオルに水を含ませ、重曹が残らないように拭く
④マットレスを十分に乾かす

消毒用エタノールを使用する場合
①消毒用エタノールをスプレーし、カビに対して使用する
②タオルをぬるま湯に浸してカビを取り除く
③マットレスを十分に乾かす

クエン酸を使用する場合
①200mLの水に、小さじ1のクエン酸を混ぜてクエン酸水を作る
②タオルをクエン酸水に浸して固く絞り、シミに押し当てる
③タオルに水を含ませ、クエン酸が残らないように拭く
④マットレスを十分に乾かす

クリーニングする前に、マットレスの説明書を確認しましょう。
素材によっては使えない洗剤がある可能性があります。

高温のアイロンは使用しないでください。
これはマットレスを傷め、肌触りや寝心地を悪化させる恐れがあります。

また、マットレスを天日干しするのも避けましょう。
熱に弱い素材の場合、変形することがあります。

クリーニング後は、マットレスを風通しの良い場所で陰干ししてください。
重量がある場合は、扇風機やサーキュレーターの風を利用して乾かすのも一つの方法です。

マットレスは洗濯機では洗うことができませんが、今回紹介した方法で簡単にクリーニングできます。
汚れの種類に合わせたアイテムの使い分けと、正しい手順でキレイにしてみましょう。