1. 手洗いの正しいやり方
手洗いの方法を間違えると、ウイルスや菌をきれいに落としきれません。
厚生労働省が推奨する手洗いの方法を覚えましょう。
①流水で手を濡らす
②石鹸をつけて手のひらをこする
③手の甲、指先、指の間、親指、手首を洗う
④水で石鹸を洗い流す
⑤ペーパータオルや清潔なタオルで水気を拭き取る
⑥手洗い時は、時計や指輪を外し、爪を短くしておきましょう。
2. 神社での手水のマナー
手洗いとはちょっとベクトルが変わりますが、ここで神社での手水の作法を確認しておきましょう。
①左手から始める
②右手で柄杓を持ち、左手に水をかける
③左手に持ち替えて右手に水をかける
④右手に持ち替えて口をすすぐ
⑤水をくんだ後、左手に水をかける
⑥柄杓を立てて柄に水を流す
⑦柄杓を逆さまにして戻す
⑧口をすすぐ際は、柄杓に直接口をつけないようにしましょう。
結論
手洗いは、しっかりと正しい手洗い方法で行い、ウイルスや菌をキレイに落としきるのが目的です。
厚生労働省の推奨する方法も参考にして常に清潔に保ちましょう。
厚生労働省「国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html
厚生労働省の推奨する方法も参考にして常に清潔に保ちましょう。
厚生労働省「国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)」
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00094.html