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布団の”下”に毛布敷いてない?実はそれ、損してるかも…→今日からできる”あったか知識”に「27年間知らなかった…」

布団の”下”に毛布敷いてない?実はそれ、損してるかも…→今日からできる”あったか知識”に「27年間知らなかった…」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月20日

冷え込む夜に暖かいはずの布団に入っても、寒さで眠れないことはありませんか?実は毛布と布団の重ね方を変えるだけで、暖かく眠ることができるんです。今回は、編集部メンバーも「27年間知らなかった…」と驚いた、知って得する“毛布をかける順番”を紹介します。

  

1. 毛布の正しいかけ方

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毛布のかけ方には、素材によって最適な順番があります。

・羽毛布団の場合
毛布は羽毛布団の上にかけましょう。
羽毛布団は体温で膨らみ、暖かい空気を逃さず保つため、下に毛布を敷くとその利点がなくなってしまいます。

・ポリエステル、綿、羊毛の布団の場合
毛布は身体の上にかけましょう。
これらの素材の布団は羽毛布団ほど隙間ができやすく、毛布が暖かい空気を逃さない役割を果たします。

また、羽毛布団の上に重い毛布をかけると、布団がつぶれて暖かさが減少してしまいます。
代わりにタオルケットを使うことも1つの方法です。

2. ちょっとした裏ワザ!?毛布を身体の下に敷く

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さらに暖かく眠りたいなら、毛布をシーツのように身体の下に敷いてみましょう。
これにより、身体から放出される熱が毛布によって保温され、暖かさが増します。

敷布団の上に天然素材の毛布や起毛素材の敷きパッドを使うとより効果的です。

結論

毛布と布団の重ね方を変えるだけで、冷え込む夜でも暖かく快適に眠ることができます。
今回紹介した方法を試してみて、寒い冬の夜でも暖かく、質の良い睡眠をとりましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年1月20日

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