1. 母になってわかる大変さ
高校3年間、母にお弁当を作ってもらっていた私。
社会人になっても当たり前のように毎朝お弁当を持たせてくれていました。
それなのに、「茶色い」「こんなお弁当やめて」「卵焼きが甘い」など文句を言っていた私。
今思い出しても恥ずかしい社会人でした。
そんな私も数年たって結婚し、夫と一緒にお弁当を作るように。
どちらも働いていたので朝はばたばたと、共同作業でおかずを詰めていました。
時間がない中冷凍食品に頼ることも多く、母のお弁当は、いつも手作りで所狭しとおかずが詰めてあり野菜も多かったことを思い出し...。
お弁当作りは「健康でいてほしい、お腹いっぱいにしてあげたい」そんな願いが込められていたんだと作る側になって初めて理解したのでした。
社会人になっても当たり前のように毎朝お弁当を持たせてくれていました。
それなのに、「茶色い」「こんなお弁当やめて」「卵焼きが甘い」など文句を言っていた私。
今思い出しても恥ずかしい社会人でした。
そんな私も数年たって結婚し、夫と一緒にお弁当を作るように。
どちらも働いていたので朝はばたばたと、共同作業でおかずを詰めていました。
時間がない中冷凍食品に頼ることも多く、母のお弁当は、いつも手作りで所狭しとおかずが詰めてあり野菜も多かったことを思い出し...。
お弁当作りは「健康でいてほしい、お腹いっぱいにしてあげたい」そんな願いが込められていたんだと作る側になって初めて理解したのでした。
(35歳/パート職員)
2. 健康のために...お弁当を傷みにくくするには?
家族の健康を考えたお弁当のエピソードを紹介しました。家族の健康を考えたお弁当には、お弁当の痛みを防ぐのがポイント!
調理する時からできるだけ余分な菌を付けないように注意することが大切です。
そこで、痛みを防ぐための豆知識を4つ紹介します。
1.お弁当箱を殺菌する
おかずなどを詰める前に、熱湯をかけて殺菌するか、水で薄めた酢で拭くのがおすすめ。お弁当の縁や溝の部分なども念入りに殺菌しましょう。
2.素手で触らない
手には目に見えない菌がたくさん存在しています。お弁当におかずを詰める際には、必ず菜箸などを使って詰めるようにしましょう。
3.しっかり加熱する
食中毒の原因となる細菌は、75℃以上で1分以上加熱することにより死滅することが多いです。しっかり加熱することで、細菌を確実に減らすことができます。特に、ハムやかまぼこなどは生で食べられる食材ですが、お弁当に詰める場合には加熱するようにしましょう。
4.しっかり冷ます
ごはんやおかずは、しっかり冷ましてから詰めるのも大切なポイント。ごはんは、平たいお皿などに広げるようにすると早く熱が取れますよ。
調理する時からできるだけ余分な菌を付けないように注意することが大切です。
そこで、痛みを防ぐための豆知識を4つ紹介します。
1.お弁当箱を殺菌する
おかずなどを詰める前に、熱湯をかけて殺菌するか、水で薄めた酢で拭くのがおすすめ。お弁当の縁や溝の部分なども念入りに殺菌しましょう。
2.素手で触らない
手には目に見えない菌がたくさん存在しています。お弁当におかずを詰める際には、必ず菜箸などを使って詰めるようにしましょう。
3.しっかり加熱する
食中毒の原因となる細菌は、75℃以上で1分以上加熱することにより死滅することが多いです。しっかり加熱することで、細菌を確実に減らすことができます。特に、ハムやかまぼこなどは生で食べられる食材ですが、お弁当に詰める場合には加熱するようにしましょう。
4.しっかり冷ます
ごはんやおかずは、しっかり冷ましてから詰めるのも大切なポイント。ごはんは、平たいお皿などに広げるようにすると早く熱が取れますよ。
まとめ
家族を思ったお弁当に関するエピソードと、お弁当を傷みにくくする工夫を紹介しました。手作りのお弁当を安全でおいしく食べるために、まずは手軽にできそうなことから取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。