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娘「ママ、どうして…?」弁当にわざと『娘が嫌いなもの』を入れる母。娘は怒りで困惑するも…数年後、隠された優しさに気づき感動!

娘「ママ、どうして…?」弁当にわざと『娘が嫌いなもの』を入れる母。娘は怒りで困惑するも…数年後、隠された優しさに気づき感動!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年1月31日

皆さんは普段料理をされますか?今回は、オリひとに寄せられた『お弁当エピソード』とともに、エピソードにまつわるお弁当豆知識を紹介します。

  

1. 好き嫌い覚えてくれてないの...?


小学校の遠足でお弁当を持っていったときの話です。
母が作ってくれたおにぎりには、いつもの梅干しが入っているはずだったのですが...。

お弁当を開けると、中に入っていたのは「鮭とたらこ」のおにぎり。
私は鮭とたらこが大嫌いで、食べられる気がしませんでした。
友達に「これ、おいしいよ!」と勧められましたが、それでも食べられなかったのを覚えています。

当時は母に対して「ママ、どうして私の好き嫌いを覚えていないの?」と怒りの気持ちが強くありました。
後になって、母が新しいおにぎりのレシピに挑戦してくれたことを知り、感動してしまい...。

私の好き嫌いを気にかけてくれる母が、今でも私の心の支えとなっています。
(50代/介護士)

2. お弁当作りのコツ


今回のエピソードのように、子どもの好き嫌いに悩みながら試行錯誤してお弁当作りをしている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、嫌いな食べ物をお弁当に入れるコツの中でも野菜に注目して紹介します。

【野菜を小さく切って混ぜ込む】
子どもが苦手な野菜を小さく刻んだりすりおろしたりすると、食感や味がわからなくなります。
例えば、にんじんや玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにしてひき肉に混ぜてハンバーグにしたり、レンコンやさつまいもをすりおろしてひき肉に混ぜてミートボールにしたりすることができますよ。

【子どもが好きな肉で巻く】
子どもが肉類を好む場合は、野菜を豚肉やベーコン、ハムなどで巻くと野菜嫌いの子どもでも食べやすくなります。
アスパラやにんじん、いんげん、オクラ、ミニトマトなど、避けがちな野菜を巻いてみましょう。
さらに、野菜を肉巻きにしてから衣をつけ揚げると、見た目も味も肉々しくなり、野菜嫌いの子どもでも食べやすくなります。

【見た目をかわいくアレンジする】
野菜に一手間を加えてかわいく盛り付けると、子どもが喜んで野菜を食べてくれることがあります。
にんじんやさつまいも、きゅうりなどを型抜きで花や星形にくりぬいて飾り切りしたり、子どもが好きなキャラクターのピックをミニトマトや枝豆にさしたりするだけでも見た目がかわいくなります。
さらに、海苔やチーズ、ハムなどを使って顔やキャラクターに見立てるとよりかわいくなりますよ。

結論

家族を思ったお弁当に関するエピソードと、子どもが嫌いな食べ物をお弁当に入れるコツを紹介しました。
ぜひ手軽にできそうなことから取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年1月22日

  • 更新日:

    2024年1月31日

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