「簡単すぎてびっくり…」キャベツ、そのまま切ってる人は損してる！切り方を変えるだけで『お店レベル』にふわふわになる裏技

キャベツの「内葉」（緑が濃くはりのある部位）と「中心葉」（白っぽく柔らかい部位）を混ぜることがポイントです。
葉は1枚ずつはがし、太い軸は切り落としてください。

中心葉の大きい軸だけ切り落とせば十分です。
こうすることで大きさが揃い、食感も均一になります。

キャベツの繊維を断ち切るように切ってみましょう。
芯を軸に葉脈を見ると繊維の方向が分かるので、それをガイドに反対方向に切ります。

また、切る前にキャベツを水にさらすことでシャキッとした食感になります。
キャベツを洗い、水気を拭き取ってから芯を切り落とし、葉を丸めてしっかり押さえて1～2mm幅にカットします。

ただし、水に長時間さらすと栄養素が流れ出てしまうので1分程度にしておきましょう。

ハリのある「内葉」と柔らかい「中心葉」を混ぜ、繊維を断ち切るようにして切ることがお店のようなふわふわ千切りキャベツを作るコツです。
ぜひこの裏技を試して、家庭でお店のような千切りキャベツを作ってみてください。