「ソファに”カビ”が…もう捨てるしかないの？（涙）」実は”意外なアイテム”で除去できる！？知って得する＜お掃除術＞を大公開♪

ソファにできたカビの原因は付着した皮脂汚れやフケなどの汚れです、アルコール（消毒用エタノールなど）をタオルやティッシュに染み込ませ、カビが生えた部分を拭きましょう。

アルコールには除菌効果があり、カビを死滅させることができます。
しかしアルコールはソファの素材によってはダメージや変色の原因となるので注意が必要です。

カビが取れない場合は、酸素系漂白剤を試してみましょう。

まずはソファ表面のホコリやゴミを掃除機で吸い取ります。
そして重曹をソファ全体にまんべんなく振りかけ、数時間から一晩放置しましょう。

その後、掃除機で重曹が残らないよう念入りに吸い取ります。
重曹は天然成分由来なので、小さい子どもやペットのいるご家庭でも安心して使うことができますよ。

水で湿らせたタオルで油汚れを軽く叩き洗いし、目につく汚れを取り除きます。
その後、ベンジンを染み込ませたタオルで叩き洗いし汚れを落としましょう。

しかし、ベンジンの作用でソファが色落ちしてしまうことがあります。ベンジンを使う際は必ず目立たない所で色落ちするか確認してから使いましょう。

ソファを正しい掃除方法で掃除することで長く清潔に保つことができます。
今回紹介したアイテムはどれも有効ですが、ソファの素材に配慮しながら使用しましょう。