このサイトは、画面を 
縦にしてご覧ください。
「毎日、歯磨きしてるのに虫歯…(泣)」→もしかしたら『歯ブラシ本体』が原因かも!?あなたの歯ブラシもヤバいかも…

「毎日、歯磨きしてるのに虫歯…(泣)」→もしかしたら『歯ブラシ本体』が原因かも!?あなたの歯ブラシもヤバいかも…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 6日

歯ブラシは、歯と口の健康を守るために欠かせない日常用品です。しかし、多くの人が歯ブラシの交換時期を見落としがちではないでしょうか?今回は歯ブラシの適切な交換目安と交換すべきサイン、そして古い歯ブラシを使い続けるデメリットについて紹介します。

  

1. 歯ブラシの交換時期の目安

画像

ライオン株式会社の調査によると、歯ブラシの平均使用期間は約2ヶ月とのこと。
しかし、朝昼晩の毎食後に1日3回歯を磨く場合は歯ブラシの寿命は約1ヶ月とされています。

この期間は大人も子どもも同じで、歯ブラシの交換時期の目安として1ヶ月を推奨しています。

2. 歯ブラシの交換時期が分かるサイン

画像

・毛先が飛び出している
歯ブラシを後ろから見て、ヘッドから毛先が飛び出している場合は交換のサインです。

・歯茎を傷つける
いままで問題なかったのに、歯磨き時に歯茎を傷つけるようになった場合。
毛先が痛んで広がり、それが口内を傷つけてしまう可能性があります。

・歯磨き後のざらつき
歯磨き後、舌で歯を触った時にザラザラとした感覚がある場合。
プラーク(磨き残しの歯垢)があるのは歯ブラシの機能が落ちている証拠かもしれません。

これらのサインが見られる場合には歯ブラシ交換をオススメします。

3. 古い歯ブラシを使うデメリット

画像

・虫歯や歯周病のリスク増
毛先が開いた歯ブラシではプラークが十分に落とせず、虫歯や歯周病のリスクが高まります。

・菌の増殖
使用期間が長いと歯ブラシに菌が増殖しやすくなり、衛生的ではありません。

・歯や歯茎の損傷
毛先が広がり弾力性を失った歯ブラシは歯や歯茎を傷つけ、歯周病のリスクを高めます。

結論

歯ブラシの交換時期は1ヶ月を目安に、交換サインが見られた場合には新しいものに交換することをオススメします。
適切なタイミングで新しい歯ブラシに交換することで口内衛生を保ち、虫歯と歯周病のリスクも減らすことができます。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年2月 5日

  • 更新日:

    2024年2月 6日

この記事をシェアする      
  • Facebook
  • Twitter
  • Hatebu
  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • Hatebu

人気記事一覧

急上昇
週間

新着記事一覧新着記事一覧