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弁当を食べた息子が、お腹を壊した!?他の子どもたちは元気なのに…1人だけダウンした原因に「伏線回収」「そりゃそうなるよ」

弁当を食べた息子が、お腹を壊した!?他の子どもたちは元気なのに…1人だけダウンした原因に「伏線回収」「そりゃそうなるよ」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月15日

みなさんは食にまつわるエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. 息子たちに弁当を作る母


私は息子たちに弁当を作っています。
ある日息子たちのうちの1人に「食べる頃にはおかずが冷めて美味しくないでしょ?」と聞きました。

すると「ううん、冷めてないよ」と言われ、その時は特に何も考えず「ならよかった」と答えたのですが...。

その後、その息子は私が作った弁当を食べてお腹を壊したのです。

2. 伏線回収!?


他の子どもたちも私が作ったお弁当を食べたのに、お腹を壊していませんでした。どうしてだ?と思い、本人に聞いたのですが...。

私「弁当を食べる前に、手を洗った?」
息子「ちゃんと洗ったよ」
私「学校に持って行った弁当はどこに置いてるの?」
息子「おかずが冷めないよう、太陽が当たるところ」

そりゃ腐るよ!そりゃそうなるよ!と、伏線回収に思わずつっこんでしまいました。

3. 弁当の味付けと作り方の工夫


お弁当に詰めるごはんやおかずが傷まないようにするには、味付けや作り方にもポイントがあります。

<ごはんはお酢を加えて炊く>
水分を含んだごはんは、細菌が繁殖しやすいため、少量のお酢を加えてごはんを炊くのが手軽でおすすめ。お酢の殺菌効果を活かした方法で、分量はお米3合に対してお酢小さじ1杯程度。お酢の香りは炊いている間に飛ぶので気になりません。

<味付けはやや濃い目にする>
塩分には、殺菌・抗菌効果があります。普段は薄味の料理を作っている方でも、お弁当のおかずづくりには、やや濃い目に味を付けることが大切です。

手づくりのお弁当を安全でおいしく食べるために、まずは手軽にできそうなことから取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 更新日:

    2024年2月15日

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