消費期限が1日でも過ぎたら『食べない方がいい』食べ物は…→そんなの知らなかった（汗）

消費期限は、実際にパンが日持ちする日数よりも少し短く設定されています。
期限を過ぎても直ちに体調を崩すことは少ないですが、パンの種類によっては1日でも過ぎたら食べない方がよいものもあります。
それは調理パンです。調理パンは傷みやすいため、当日中に食べきるようにしましょう。
また、どんなパンでも消費期限から1週間を過ぎたものは衛生的に非常に危険なため、絶対に食べないようにしましょう。

消費期限が過ぎてしまったパンをうっかり食べてしまうと、健康に害を及ぼす可能性があります。
カビが生えている、または色が変わっているパンは食べるのを避けましょう。

酸っぱい匂いがする、またはいつもと状態が違う場合も食べるのを控えるべきです。
見た目やにおいが普通でも味が変だったら、そのパンは食べずに処分しましょう。

パンの消費期限が過ぎてしまうと、安全性を保証することができません。
購入したら、なるべく消費期限内に食べきるように心がけましょう。

（参考文献）
一般社団法人 日本パン工業会「期限等表示マニュアル」
https://www.pankougyokai.or.jp/reliability/reliability_top.html
https://www.pankougyokai.or.jp/pdf/indimanual.pdf