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10時間以上『保温』にしてる人、損してます。→驚くほど節約できる「炊飯器の活用術」

10時間以上『保温』にしてる人、損してます。→驚くほど節約できる「炊飯器の活用術」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月13日

多くの人々が主食として食べている『お米』。炊飯器も日常的に使われ、保温機能も頻繁に利用されていると思いますが…。実はこの『保温時間』の長さによっては損をしたり得をしたりすることがあるのをご存じでしょうか?今回はそんな炊飯器の『保温』機能のカラクリについて紹介します。

  

1. 炊飯器をつけっぱなしにしておくと...

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お米が余ってしまった場合、炊飯器を保温でつけっぱなしにすることが多いと思います。
しかしつけっぱなしにすることでかかる年間の電気代は、ジャー炊飯器の場合、約2千円かかるんです。

冷蔵庫の電気代と比べれば少ないですが、無視できるほどの金額ではありません。
節電の観点からすると、10時間以上保温をつけっぱなしにしないことが重要です。

食べきれる量を炊飯するか、もしくは冷凍保存するなどの方法を考えましょう。

2. 炊飯器の保温は何日までできる?

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保温時間は10時間程度が目安ですが、おいしさや栄養の観点からすると12〜15時間までが適切です。
何日も保温すると栄養が失われたり、美味しさが損なわれたりします。

10時間程度を目安に食べきることを心がけましょう。

結論

炊飯器は多くの日本の家庭で活用されていますが、長期間の保存は電気代や味、栄養などにも影響を与えてしまいます。
適切な保温時間を守り、節約も意識した炊飯器の使い方をしてみてはいかがでしょうか。
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  • 更新日:

    2024年2月13日

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