1. 炊飯器をつけっぱなしにしておくと...
お米が余ってしまった場合、炊飯器を保温でつけっぱなしにすることが多いと思います。
しかしつけっぱなしにすることでかかる年間の電気代は、ジャー炊飯器の場合、約2千円かかるんです。
冷蔵庫の電気代と比べれば少ないですが、無視できるほどの金額ではありません。
節電の観点からすると、10時間以上保温をつけっぱなしにしないことが重要です。
食べきれる量を炊飯するか、もしくは冷凍保存するなどの方法を考えましょう。
2. 炊飯器の保温は何日までできる?
保温時間は10時間程度が目安ですが、おいしさや栄養の観点からすると12〜15時間までが適切です。
何日も保温すると栄養が失われたり、美味しさが損なわれたりします。
10時間程度を目安に食べきることを心がけましょう。
結論
炊飯器は多くの日本の家庭で活用されていますが、長期間の保存は電気代や味、栄養などにも影響を与えてしまいます。
適切な保温時間を守り、節約も意識した炊飯器の使い方をしてみてはいかがでしょうか。
適切な保温時間を守り、節約も意識した炊飯器の使い方をしてみてはいかがでしょうか。