1. 安心してたのに...
家族で義実家に帰省していた時のことです。 義母の美味しいご飯を当時2才の娘がモグモグすごい勢いで食べており、私たちも安心してご飯を食べていました。
すると突然娘が咳込んだのです。
慌てて背中を叩くと大きなそら豆が丸ごと出てきました。
娘は一瞬顔が真っ赤でしたが、すぐに何事もなかったかのように食べ進めました。
小さい娘が丸ごと食べるには大きすぎるそら豆が入っていることに気づけなかったことに後悔しましたが、娘が何ともなくてよかったです。
2. そら豆を赤ちゃんに食べさせるときの注意点
<柔らかくする>
安全な食事に欠かせないのが、月齢にあった形や柔らかさにすることです。そら豆を幼い子どもに食べさせる場合は、通常より長めに茹でましょう。5分程度茹でると、離乳食に適した柔らかさになりますよ。
<そら豆は生後5ヶ月頃から食べられる!>
そら豆は早い時期から食べさせることができる食材ですが、クセがあるので離乳食に慣れてきてから与えるのがおすすめです。生後5~6ヶ月頃の子どもに食べさせる場合は、加熱したそら豆の薄皮をむき、安全も考慮しペースト状にしましょう。
また、生後7~8ヶ月頃の子どもに食べさせる場合は、薄皮をむき、包丁で3mm~5mm角くらいの大きさに刻むか粗めにつぶすと食べやすくなります。それでも食べにくそうな場合は、食べなれた粥などに混ぜて食べさせてみるのがおすすめです。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。