「イヤー！」2歳の息子が号泣！？その理由にゾッとした母が焦る中…「義母が病院に連絡してくれて助かった」「どの家庭でもあり得るトラブル」

1. 息子がやけど！？

息子が2歳のときのこと。
私が電気ポットから急須にお湯を入れていると、突然息子の手が伸びてきて急須をひっくり返してしまいました。

すると息子が「イヤー！」と大泣きしはじめ...。
なんと熱湯が足にこぼれてしまったようでゾッとしました。

2. 義母の行動に感謝

とりあえず冷やさなきゃ！と思いつつ、救急車を呼ぶべきかもわからない...。
実母に連絡しても応答がなかったので義母に連絡すると、やけどの手当の方法を教えてくれた後、すぐに義母が病院に連絡してくれました。

不安と申し訳なさでやっと声がでて、状況もうまく伝えられませんでしたが、義母が病院に連絡してくれて助かりました。
冷静に聞いて対処してくださりとてもありがたかったです。
どの家庭でもあり得るトラブルなので、気を付けたいと思いました。

3. 熱湯などによるやけどの応急処置は？

＜直ちに流水で5～30分ほど冷やす＞
熱湯などでやけどをしたら、すぐに流水で5～30分ほど冷やしましょう。
衣類の下をやけどした場合は無理に脱ぐと水ぶくれを破いてしまうことがあるので、脱がずに上から冷水を当ててください。
やけどの範囲が小さい場合は水道水で、大きい場合は風呂場でシャワーを使いましょう。

＜子どもや高齢者は低体温に注意する＞
子どもや高齢者がやけどした場合は、流水で長時間冷やしていると低体温になるおそれがあります。
無理に冷やし続けないよう注意しましょう。

＜水ぶくれがあるときは破らずに病院へ＞
水ぶくれができてしまった場合は、破らずに病院へ行くのが正しい対処法です。
水ぶくれを破るとやけどした表面が露出して乾燥しやすくなり、痛みなどの症状が悪化するおそれもあるため注意してください。

結論