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定番朝食のヨーグルト、実は『やっちゃいけない』食べ方が…→3つの理由に驚き!「健康だと思ってやってた(汗)」

定番朝食のヨーグルト、実は『やっちゃいけない』食べ方が…→3つの理由に驚き!「健康だと思ってやってた(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月23日

朝にヨーグルトを食べる習慣は多くの人にとって、健康や美容へのよいスタートとなるかもしれません。しかし、ヨーグルト『だけ』では不十分であり、場合によっては健康面で影響が出てくる可能性があります。今回はそんな朝食の定番であるヨーグルトの食べ方について紹介します。

  

1. 朝にヨーグルトだけがよくない理由


・胃酸で善玉菌が死んでしまう
空腹時にヨーグルトを食べると、胃酸の影響でヨーグルトに含まれる善玉菌が死滅しやすくなってしまいます。
これにより、ヨーグルトの主な健康効果が得られなくなる場合があるのです。

・太る原因になる
ヨーグルトだけではエネルギーが不足し、身体が飢餓モードに入りやすくなります。
これは結果的に脂肪の蓄積を促進し、体重増加の原因となる場合もあるんです。

・食事をしたと認識しない
人間の1日の体内時計は25時間で計算されており、食事は1時間のずれを調整する方法のひとつで、これによって生活リズムが整います。
朝食がヨーグルトだけだと食事と認識されずに、体内時計のずれがリセットされない可能性があるんです。

2. 朝のヨーグルトのおすすめの食べ方


・何か食べた後にヨーグルトを食べる
別の食べ物を先に食べることで胃酸が中和され、その後に食べるヨーグルトの善玉菌が生き残りやすくなります。
何か口にして胃酸を落ち着かせてからヨーグルトを食べるようにしてみましょう。

・フルーツをプラスする
フルーツとヨーグルトを組み合わせることで食物繊維の摂取を増やすことができます。
これにより腸内環境の改善をより促進することができるので、オススメの食べ方です。

・ホットヨーグルトにする
あまり聞きなれませんが、ヨーグルトを適度に温めることで体を温め、栄養素の吸収を促進させることができるんです。
ただし、過度に加熱しないよう注意しましょう。

結論

朝のヨーグルトは、適切に摂取することで健康や美容に良い影響を与えることができます。
ヨーグルトだけではなくバランスの良い朝食を心がけ、ヨーグルトは何かと一緒に食べてみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月23日

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