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義実家で食事中、料理を残す義父に…「ねぇ、じーじ」残す理由に気づいた4才の娘の”純粋な指摘”に「義父もタジタジでした」

義実家で食事中、料理を残す義父に…「ねぇ、じーじ」残す理由に気づいた4才の娘の”純粋な指摘”に「義父もタジタジでした」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月26日

みなさんは食にまつわる思い出のエピソードをお持ちですか?今回は読者のみなさんのエピソードとともに、エピソードにちなんだ豆知識を紹介します。

  

1. まるで母親!?な娘の発言


4才の娘は野菜が大好き。
ピーマンも美味しそうに食べます。

ある日、義実家で食事をしていたときのことです。 義父はピーマンが苦手なので義母の手料理を残してしました。

それを見つけた娘は「ねぇ、じーじ...」と言い...。
「どうしてピーマン食べないの?おいしいよ?頑張ってみよ?」と語りかけ始めました。

その姿はまるで母親のようで、義父もタジタジでした。
なんだかおもしろくて、思い返すたびにほっこりします。

2. 豆知識「ピーマンの苦くない切り方」


「ピーマンは苦くて苦手だ」という人もいますよね。しかしピーマンの苦味は切り方によって軽減することができます。今回は、ピーマンの苦くならない切り方について紹介していきます。

<繊維に沿って大きく切る>
ピーマンは繊維に沿って縦切りにすると、苦味を抑えることができます。これはピーマンの苦味成分がある細胞を縦に切ることで傷つけなくてすむからです。
そのため、できるだけ大きく切ることでさらに苦味成分が出るのを軽減することができますよ。

<丸ごとが一番苦くない>
ピーマンは丸ごとだと苦味成分のある細胞壁を傷つけないので、苦みが少ないんです。ピーマンが苦手な人はついつい細かく刻んで料理に使ってしまうことが多いですが、より苦味が出てしまうので実は逆効果。ピーマンの苦味を軽減するには、丸焼きにしたり、ピーマンの肉詰めのようにピーマンをできるだけ大きめに使う料理にするのがおすすめです。

結論

今回は、食にまつわるエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ぜひご家庭で取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
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  • 公開日:

    2024年2月23日

  • 更新日:

    2024年2月26日

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