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部屋干しで「カーテンレール」に洗濯物を干すのNG!?→驚きのデメリット…「知らずに使ってた(汗)」

部屋干しで「カーテンレール」に洗濯物を干すのNG!?→驚きのデメリット…「知らずに使ってた(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月19日

カーテンレールを洗濯物干しに利用するのは一見便利そうに思えますが…実際には多くのリスクが伴います。実はカーテンレールの損傷だけでなく、カーテンや室内のカビが発生したり…とデメリットばかりなんです。今回はそんなカーテンレールに洗濯物を干さない方がいい理由と、カーテンレール以外で部屋干しする方法を紹介します。

  

1. カーテンレールに洗濯物を干すと...


・カーテンレールの損傷
カーテンレールは、基本的に軽いカーテンを支えるために設計されています。
重い濡れた洗濯物を支えることを想定していないため、変形や破損のリスクが高まります。

・カビの発生
濡れた洗濯物からの湿気がカーテンや窓枠に蓄積し、カビの発生を促進する可能性があります。
これは、室内の空気質を悪化させ、健康への悪影響を及ぼす可能性があります。

・結果、洗濯物が乾きにくい!?
カーテンレールに干した洗濯物は、空気の流れが悪くなりがちで、乾きにくくなることがあります。
これは、衣類に生乾きの嫌な臭いが残る原因にもなります。

2. カーテンレール以外での部屋干し方法


・突っ張り物干し竿受け
床と天井を利用した突っ張り式の物干し竿受けは、部屋干しに最適です。
安定した支持点で洗濯物を干すことができ、使用後はコンパクトに収納することができますよ。

・ハンガーフック
ドア枠に取り付けられるハンガーフックは、小物類を干すのに便利です。
ドア枠の強度を活用することで、カーテンレールほどのリスクを伴わずに洗濯物を干すことができます。

・物干しスタンド
折りたたみ式の物干しスタンドは、部屋干しにとても便利です。
様々なサイズや形状があり、自宅のスペースに合わせて選ぶことができますよ。

・ドアフック
コートや帽子を掛けるためのドアフックも、軽量な洗濯物を干すのに一時的な解決策として利用できます。

結論

カーテンレールに洗濯物を干すのは避け、代わりに部屋干し専用のアイテムを活用してみましょう。
今回紹介した方法を取り入れることで、カーテンレールや室内環境を保護しながら、効率的に洗濯物を乾かすことができますよ。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年2月18日

  • 更新日:

    2024年2月19日

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