見逃しがちな『トイレの手洗い器』の汚れ、放置は絶対NG！→超簡単にピカピカにする「お掃除術」が優秀すぎるよ…

・月に1回程度は掃除が必要
トイレの手洗い器は放置すると汚れが落としにくくなってしまいます。
汚れがまだ軽いうちに落とすことで、掃除の手間を減らすことができるんです。

月に1回を目安に簡単な掃除をすれば、そこまで手間をかけずにキレイに保つことができますよ。

・水滴やホコリをこまめに拭き取る
水垢や黒ずみ対策のために水滴やホコリはこまめに拭き取るようにしましょう。
トイレを使うたびにちょこっと掃除するのが理想です。

毎回拭き取るのが難しいなら、気になったとき簡単に拭き取るだけでも変わるのでぜひ試してみてください。

①水とクエン酸を混ぜたものをキッチンペーパーに染み込ませる。
②それを手洗い器に貼り付けてラップで覆う。
③2～3時間ほど放置したら、キッチンペーパーとラップを取り除く。
④古い歯ブラシなどを使って汚れをこすって落とす。
⑤クエン酸が残らないように水拭きでしっかりと拭き取る。

アルカリ性の水垢は、クエン酸で中和すれば簡単に落とすことができます。
クエン酸（小さじ1）と水（200ml）を混ぜてスプレーボトルに入れて活用してみましょう。

①重曹ペーストをトイレ手洗い器の黒ずみの上に塗る。
②上からラップをかぶせて2～3時間ほど放置する。
③外したラップで黒ずみを優しくこする。
④キッチンペーパーなどで重曹を拭き取る。
⑤重曹が残らないように最後に水拭きでしっかりと拭き取る。

酸性の汚れが混ざった黒ずみには、アルカリ性の重曹がオススメです。
重曹（大さじ1）と水（大さじ1）を混ぜた重曹ペーストを使ってみましょう。

ただし、重曹の研磨作用で傷がつく恐れがあるので、強くこするのはNGですよ。

トイレ手洗い器は月に1回の頻度で簡単な掃除をして、キレイに保つことが重要です。
今回紹介した掃除のポイントを確認してぜひ実践してみてくださいね。