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「長ねぎ」そのまま切るのはNG!?その理由は…『もっと早く知りたかった』裏技、今すぐ試してー!!

「長ねぎ」そのまま切るのはNG!?その理由は…『もっと早く知りたかった』裏技、今すぐ試してー!!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月24日

和洋中どんな料理にも使えて欠かせない食材と言えば『長ねぎ』。実はその切り方1つで味わいや食感が大きく変わので、そのまま切るのはもったいないんです今回は、そんなネギの部位による味の特徴と、切り方について詳しく紹介します。

  

1. ねぎの部位と味の特徴


・根に近い白い部分
甘みが強く、肉厚で食べ応えがあります。
火を通すととろりとした食感になり、甘みが際立ちますよ。

・緑になる前の白い部分
甘みと辛みのバランスが良く、香り高い部分です。
繊維が細やかで柔らかく、サラダなど生での使用に最適です。

・白と緑が混ざっている部分
甘みと辛みが融合している部分で、火を通すととろみが出る特徴があります。
ここの部分は特に汚れが溜まりやすいため、使うときには水でよく洗うことが重要です。

・緑色の部分
ここは一番辛みが強いため、薬味や香り付けに最適です。
生で使用することで、料理にアクセントを加えることができますよ。

2. ネギの切り方での味の変化


・縦切り(繊維に沿って切る)
甘みを引き出し、柔らかい食感になります。
炒め物やスープに適しており、ねぎの甘みを生かしたい料理にオススメです。

・横切り(繊維を断つように切る)
辛みと香りが強調されます。
薬味やトッピングに向いており、料理に風味を加えたいときに適しています。

・引き切り
包丁を引きながら切ることで、ねぎの甘みが引き立ちます。
すっきりとした味わいを楽しみたいときにオススメですよ。

・押し切り
包丁を押し出すように切ると、繊維が壊れてネギの辛みが強まります。
ピリッとした辛さを出したい料理に向いていますよ。

結論

ねぎの切り方を工夫することで、料理の味わいや食感を大きく変えることができます。
今回紹介した切り方の特徴を押さえて、料理に合わせて上手に切り分けてみましょう。
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  • 更新日:

    2024年2月24日

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