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『布団』敷きっぱなしは、絶対ヤメテー!!気づいたら”カビ”だらけかも…(汗)→お家で簡単にできる【対処法】とは

『布団』敷きっぱなしは、絶対ヤメテー!!気づいたら”カビ”だらけかも…(汗)→お家で簡単にできる【対処法】とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 2日

敷布団を清潔に使うためには、カビ対策が大切です。布団を敷きっぱなしにしておくと、気づいたらカビだらけになってしまうかも…!?今回は、そんなカビの原因と対策、そして発生した場合の対処法を紹介します。

  

1. 敷布団を敷きっぱなしにしない

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敷布団をフローリングや畳に敷きっぱなしにすると湿気がこもり、カビの原因になります。
起床後は布団を片付けることが効果的ですが、すぐに片付けると押入れに湿気を持ち込む恐れがあるので、1~2時間放置してから片付けるのがベストです。

収納場所の定期的な換気と除湿も大切です。
敷きっぱなしにしたい場合は、ベッドやすのこを使ったベッドフレームを使ってみましょう。

2. 敷布団にカビが生えた場合の対処法

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重曹水(重曹小さじ1と水100ml)をスプレーボトルに入れて混ぜ、カビに吹きかけて5分放置します。
キッチンペーパーでカビを拭き取り、エタノール(濃度70~80%)を吹きかけてください。

その後、敷布団を天日干ししてしっかりと乾燥させます。
カビが広範囲に広がっている場合や高級な布団の場合は、クリーニングを検討しましょう。

3. 敷布団のカビ対策

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敷布団の下にすのこを置くと湿気と熱の逃げ場ができ、カビ対策になります。
または、除湿シートを敷くことでも湿気を吸収し、カビを防ぐことができます。

一番効果的なのは週に1回の頻度で天日干しすることです。
カビの原因となる湿気とほこりを取り除くことができます。

布団乾燥機の使用もおすすめですが、ダニの死骸やフンが残っている場合もあるので、掃除機をかけることをお忘れなく。

結論

カビはアレルギーの原因となり得るため、日頃からの対策が重要です。
敷きっぱなしにせず、天日干しを定期的に行うなど、効果的なカビ対策を実践してみましょう。
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  • 更新日:

    2024年2月 2日

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