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『フローリング』覚えのないキズが…(汗)→実は”掃除機”が原因かも。意外と知らない「正しい掃除方法」って?

『フローリング』覚えのないキズが…(汗)→実は”掃除機”が原因かも。意外と知らない「正しい掃除方法」って?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 2日

フローリングの掃除には掃除機を使う人が大半だと思います。しかし、フローリングの床で掃除機をかけるとキズがつく可能性もあるんです。今回は、意外と知らないフローリングの床を「なるべく傷つけないための」正しい掃除方法と、掃除機の使い方を紹介します。

  

1. フローリングに掃除機はNG?

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フローリングに掃除機はNGではありませんが、フローリングの床を掃除機で掃除するときに起こるデメリットを紹介します。

・傷がつきやすい
モーターヘッド使用時にフローリングが傷つく可能性があります。
特に鏡面仕上げのフローリングでは、硬めのブラシによって傷がつくリスクが発生します。

ブラシに付着したゴミによる摩擦で傷がつくことも考えられます。
・掃除機で吸えないホコリがある
ベタベタとしたホコリはフローリングに張り付き、掃除機だけでは完全に除去できないことも。
掃除機だけではキレイに除去できないので、その他の掃除道具と併用する必要があります。

2. フローリングを傷つけないための掃除方法

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・フローリングワイパーでホコリを取る ドライシートを装着したフローリングワイパーを一定方向にかけてみましょう。
細かいホコリを取り除くことができます。

掃除機をかける場合も、かける前にフローリングワイパーを使うとホコリが舞い上がらずに済みます。

・掃除機でゴミを吸う
フローリングワイパーでは取りきれなかった大きなゴミを掃除機で吸い取ります。
掃除機は優しく使用し、ノズルを床に強く押し付けないようにしましょう。

3. 水拭きしてから乾拭きする

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皮脂汚れや食べ物の汚れがある場合は、薄い雑巾で軽く水拭きし、その後乾拭きします。
頑固な汚れには中性洗剤を使用して拭き取り、最後に乾拭きを行いましょう。

結論

フローリングに掃除機を使用する際は傷つけないように注意し、掃除機だけでなく他の掃除道具と併用することが重要です。
今回紹介した方法を実践することでフローリングをキレイに保ちながら、傷のリスクを軽減できますよ。
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  • 更新日:

    2024年2月 2日

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