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買っておいた「じゃがいも」に芽が…(汗)→手遅れになる前に…”正しい保存方法”を今すぐ試してみて!

買っておいた「じゃがいも」に芽が…(汗)→手遅れになる前に…”正しい保存方法”を今すぐ試してみて!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 5日

じゃがいもは常備野菜としてさまざまな料理に使われる便利な野菜です。しかし、常備しがちでほったらかしにして知らないうちに芽が出てしまった…なんてことはありませんか?今回はそんな「じゃがいも」を長持ちさせる正しい保存方法を紹介します。

  

1. じゃがいもを発芽させないためには...!?

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じゃがいもの発芽を防ぐには、温度管理がカギを握っています。
夏に収穫されたじゃがいもは品種にもよりますが、収穫後約3ヶ月間は自然と休眠状態に入り発芽しにくいです。

休眠期が終わる10月ごろでも、平均気温が10度以下であれば、じゃがいもはほとんど発芽しません。
しかし、1月から2月にかけてはじゃがいもの発芽が活発になるため、この時期は特に注意が必要です。

2. 発芽を防ぐための保存方法と注意点

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じゃがいもの発芽を防ぐためには常温ではなく、冷蔵保存がオススメです。
しかし、じゃがいもを冷蔵庫で保存すると糖度が上がり、炒め物や揚げ物を作ったときに有害な『アクリルアミド』が多く発生する可能性があります。

アクリルアミドは煮物や蒸し物にすると発生しにくいので、じゃがいもを使う際は料理方法を考慮することが大切です。
コレを減らすためにも、炒め物や揚げ物の過剰な摂取は控えましょう。

結論

じゃがいもは適切な方法で保存すれば発芽を防ぎ、美味しく長く楽しむことができます。
今回紹介した方法を活用して、じゃがいもを上手に保存しましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月 5日

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