1. 娘にサプライズ!
娘が通っている幼稚園のルールで、市販のゼリーをお弁当に持たせることが禁止されてしまいました。
しかし娘が大のゼリー好きだったため、シリコンカップにオレンジジュースを入れて家でゼリーを作り、お弁当に詰めることにしました。
喜んでくれたかなとソワソワし、帰ってきた娘に「ゼリーどうだった?」と聞いたところ...。
「ゼリーなんてはいっていなかった」と。
2. 母は反省
しかも「ごはんとかおかずが水浸しになってて...すっぱかった」と言うのです。
どうやら、常温でゼリーが溶けて、オレンジジュースがお弁当全体に広がってしまったようでした。
それでも完食してきた娘を見て、本当に可哀想なことをしたと反省。
それからというもの、お弁当のデザートにはフルーツ一択です。
3. お弁当を痛みにくくするコツ
常温で持ち運ぶお弁当の傷みを防ぐためには、調理する時からできるだけ余分な菌を付けないように注意することが大切です。
今回はお弁当を痛みにくくするポイントを紹介します。
・お弁当箱を殺菌する
おかずなどを詰める前に、熱湯をかけて殺菌するか、水で薄めた酢で拭きましょう。
お弁当の縁や溝の部分なども念入りに殺菌してください。
・素手で触らない
手には目に見えない菌がたくさん存在しているので、お弁当におかずを詰める際には、必ず菜箸などを使って詰めるようにしましょう。
・しっかり加熱してから冷ます
しっかり加熱することで、細菌を確実に減らすことができます。特に、ハムやかまぼこなどは生で食べられる食材も、お弁当に詰める場合には加熱するのがおすすめ。
最後にしっかり冷ましてから詰めるのも大切なポイントです。
結論
今回は、食にまつわるエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ぜひご家庭で取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ぜひご家庭で取り入れてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。