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浴槽の”汚れ”なかなか落ちない…(汗)→実は『使う洗剤』が間違ってるかも!?意外と知らない<正しい掃除方法>

浴槽の”汚れ”なかなか落ちない…(汗)→実は『使う洗剤』が間違ってるかも!?意外と知らない<正しい掃除方法>

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 6日

浴槽の汚れは、放置することで取りにくくなり、掃除がより一層大変になってしまう可能性があります。しかし、汚れの種類を正しく理解し適切な洗剤を使用することで、浴槽掃除は楽になるんです。今回はそんなお風呂の汚れの種類と正しい掃除方法を紹介します。

  

1. 皮脂汚れは重曹で落とす

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水200mlに重曹大さじ2杯を溶かし、重曹水を作ります。
溶けにくい場合はお湯を使用しましょう。

この重曹水を汚れに直接スプレーし、スポンジで優しくこすり、水で洗い流します。
重曹は人の皮脂や汗による、浴槽の水位線についた線状の汚れに効果的です。

2. 定着汚れは中性洗剤で

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スポンジに水を含ませ、中性洗剤を適量つけて泡立て、その後浴槽を優しくこすります。
重曹では落ちにくい汚れに対して効果的で、浴槽へのダメージも一番少ないです。

3. 水垢汚れはクエン酸で除去

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水200mlにクエン酸小さじ1杯を混ぜたクエン酸スプレーを作り、浴槽の水垢に吹きかけます。
スプレー後はスポンジでやさしくこすります。

頑固な水垢にはクエン酸パックが有効です。
クエン酸スプレーをした後にキッチンペーパーやラップで覆い、しばらく放置してからこすります。

クエン酸はアルカリ性の水垢汚れに対して効果的です。

結論

浴槽の汚れにはさまざまは性質のものが存在し、それぞれに適した洗剤を使用することが重要です。
汚れに応じて優しく、かつ適切に対応しましょう。
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  • 更新日:

    2024年2月 6日

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