『トイレの蓋』閉め忘れないで…（汗）知らなきゃ損する！メリットしかない理由とは

目視では確認しづらいものの、トイレの水を流した後は細かい水が勢いよく飛び散っています。
蓋を開けたままにしておくと、トイレ内に雑菌が舞うだけでなく、雑菌を含んだ水が床や壁、私たちへの衣服に付着します。

そのため、衛生的な観念からしても蓋を閉めてから流すのがベストです。
また、トイレの蓋を閉めることで排水管からのイヤな臭いも閉じ込めることができます。

温水便座の場合、蓋を閉めることで便座の熱が逃げにくくなり、温かさを保ちやすくなります。
これにより、ヒーターの電力消費を抑えることができて節電につながります。

よくトイレにスマホや鍵などの貴重品を落としてしまったという不幸な話を聞きませんか？
このようなトラブルを防ぐためにもトイレの蓋は重要なんです。

使用後はかならず蓋を閉める習慣をつけましょう。

トイレの蓋を閉める習慣は、衛生的にも経済的にも、そして安全上も非常に重要です。
自宅でも意識して蓋を閉めるようにすると、トイレの使用がより快適に、そして衛生的になります。