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洗剤で洗うだけじゃ『雑菌だらけ』なキッチンアイテムは…実はめちゃくちゃ汚いかも(汗)

洗剤で洗うだけじゃ『雑菌だらけ』なキッチンアイテムは…実はめちゃくちゃ汚いかも(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月 8日

まな板のお手入れは、キッチンの衛生環境を保つ上で非常に重要です。特に生の食材を扱う際には、細菌が付着するのを防ぐためにも、まな板の定期的な漂白と除菌は欠かせません。今回は、まな板の絶対やるべきお手入れ方法を紹介します。

  

1. まな板の漂白と除菌の重要性

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・雑菌の繁殖防止
キッチンは温度や湿度が雑菌の繁殖に適しています。
特にまな板は生肉や生魚など、雑菌が付着しやすい食材を扱うため、定期的な漂白による除菌が必要です。

・食中毒の予防
雑菌の繁殖を防ぐことで、食中毒のリスクを減らします。
特に夏場は高温多湿で細菌が増殖しやすいため、漂白の頻度を増やすことが推奨されます。

2. まな板の漂白方法

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・準備するもの

・キッチン用漂白剤
・キッチン用中性洗剤
・スポンジ
・ふきんやキッチンペーパー
・ゴム手袋やマスク(塩素系漂白剤を使用する場合)

漂白の手順

①まな板の表面の汚れをキッチン用中性洗剤とスポンジで洗い落とします。
②洗剤が残らないように水でしっかりとすすぎます。
③漂白剤を規定量の水(または40~60度のお湯)で溶かします。
④まな板にふきんやキッチンペーパーを巻きつけ、漂白液をかけて全体に浸透させます。
⑤30分程度放置した後、水でよくすすぎ、乾燥させます。

3. 注意点

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・安全対策
漂白剤を使用する際は、ゴム手袋やマスクを着用し、換気を良くすることが重要です。
また、ふきんやキッチンペーパーは色落ちしない白物を使用してください。

・漂白剤の選択
塩素系漂白剤は漂白力が強いですが、色落ちの可能性があるため、使用するまな板やふきんの素材に注意してください。
酸素系漂白剤は塩素系に比べてやさしい漂白が可能です。

結論

まな板を清潔に保つことは、安全で衛生的な料理を作るために非常に重要です。
定期的なお手入れで、食中毒のリスクを減らしましょう。
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  • 公開日:

    2024年2月 7日

  • 更新日:

    2024年2月 8日

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