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お風呂に『放置しちゃダメ』なアイテムは…→実はお風呂の”ガンコな汚れ”の原因だった!?意外と知らなかった…

お風呂に『放置しちゃダメ』なアイテムは…→実はお風呂の”ガンコな汚れ”の原因だった!?意外と知らなかった…

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月12日

お風呂場の浴槽や床はプラスチック製が多く、素材からサビが発生することはありません。しかし、カミソリやヘアピンなどの金属に発生したサビが移り『もらいサビ』となってしまう可能性があるんです。今回は、そんな『もらいサビ』の原因となるNG行動と、身近なアイテムでスルッと落とす裏技を紹介します。

  

1. もらいサビの原因になるNG行動

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・金属製品の放置はNG!
もらいサビは基本的にヘアピンやカミソリなどの金属製品から移ります。
金属製品は専用の置き場所を作るか、使用後に乾燥した場所に保管しましょう。

・お風呂場の水気を拭き取らないのはNG!
お風呂の使用後は、水気をしっかり拭き取り、湿度を低く保ちましょう。
湿度を低く保つことで、もらいサビが発生する頻度を少なくすることができます。

2. もらいサビの簡単な除去方法

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・クリームクレンザー(浴室用)
古い歯ブラシや布でこすって落とします。
スルスルと落ちますが、こすりすぎは表面を傷つけてしまうのでNGです。

・歯磨き粉
軽度のもらいサビに効果的です。
しかし、深く染み込んだサビには効果が限定的かもしれません。

・サビ落とし剤
頑固なもらいサビには専用のサビ落とし剤を使ってみてください。
浴槽や床などに使用する場合はかならず素材表示を確認してから使用しましょう。

3. 掃除する際の注意点

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・傷をつけない
優しく円を描くようにこすり、こすりすぎはNGです。
硬いブラシや研磨剤の割合が多いクレンザーを使用する場合は少量にしておきましょう。

・洗剤はしっかり洗い流す
洗剤が残ると変色の原因になってしまいます。
使用後はしっかりと水で洗い流し、水気を拭き取りましょう。

結論

もらいサビは見た目にも影響し、お風呂場の清潔感を損ないます。
しかし日々の小さな心がけでお風呂場をキレイに保ち、予防もできるので実践してみてくださいね。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年2月 9日

  • 更新日:

    2024年2月12日

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