1. チョコ作りに挑戦!
小学生のころ、初めてバレンタインの日に手作りチョコを作ろうとしたエピソードです。
市販のチョコを溶かし、型にはめて冷やせば簡単に手作りチョコが作れ、家族に内緒で渡せると思い、留守番中に1人でキッチンに立ちました。
まず、チョコを溶かそうと鍋に直接入れてしまいました。
2. やってしまった...
チョコは溶けず、鍋底に黒い焦げがこびり付いて...。
煙が出てしまい、すぐに水で冷やしました。
家に家族が帰宅した際、こげ臭いということがバレてしまい母に怒られました。
ビターな思い出です。
3. チョコの溶かし方
チョコレートを溶かすときは、そのまま鍋に入れるのではなく「湯せん」する必要があります。今回は湯せんについての豆知識を紹介します。
・湯せんにはどんな効果や目的がある?
間接的に加熱することで食材がゆっくり、かつ均等に温まるという効果があります。
焦げやすいもの、加熱するとすぐに固まってしまうものなどを温めるのに向いています。
・チョコレートを湯煎する方法
細かく刻んだチョコレートをボウルに入れ、お湯をはった鍋に浸してじっくり溶かしていくだけで簡単にできます。
ただしチョコレートは焦げたり風味が飛んだりするため、温度調節や加熱加減(しすぎを控える等)に気を配りましょう。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。