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お風呂の『ガス代節約術』知らない人は損してます。→「追い炊き」と「自動運転」コスパがいいのは…!?

お風呂の『ガス代節約術』知らない人は損してます。→「追い炊き」と「自動運転」コスパがいいのは…!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月10日

お風呂についている自動運転と追い焚き機能。ガス代の節約を考える場合、どちらを選ぶべきかご存じでしょうか?ガス代を節約するにはそれぞれの特徴を踏まえた上で、適切に使い分けることが重要です。今回はそんな「追い焚き」と「自動運転」の特徴と、ガス代をお得に済ませる方法を紹介します。

  

1. 自動運転の特徴

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・自動保温
お湯が冷えると自動で温め直し、一定の温度を保持してくれます。

・オートとフルオート
オートは自動でのお湯はりと追い焚き、フルオートはこれに加えて自動で足し湯も行います。
すべて自動で行ってくれるので手間がかからないというメリットもあります。

2. 追い焚きの特徴

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追い焚きをすれば、差し湯をせずにお湯を温め直すことができます。
仕組みは自動運転と同じですが、こちらは手動で行う必要があります。

自動運転は自動での保温、追い焚きは手動での温め直しと考えればわかりやすいのではないでしょうか。
自動運転と追い焚きのどっちがお得なのかチェックして、ガス代の節約につなげてみましょう。

3. 「自動運転」と「追い焚き」どちらがお得!?

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・短時間の保温なら自動運転がお得
1人で入ったり家族が連続で入ったりする場合は自動運転のほうがお得です。
お湯が設定温度より下がっても、少量のガスで温めることができます。

一方で入浴しないときに自動運転を使用すると、その間にお湯を温めるために何度も追い焚きしてしまいます。
次の人が使うまで1時間以上空くときは自動運転を切りましょう。

その際は『追い焚き』で温め直すのがオススメです。

結論

自動運転と追い焚きの利用に関しては、入浴の頻度や間隔を考慮して最も効率的な方法を選択することがガス代節約のカギとなります。
効率的な使用を心がけることで、ガス代の節約にもつながるはずですよ。
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  • 更新日:

    2024年2月10日

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