1. 落ちないカビはカビ取り剤と片栗粉で落とそう!
【用意するもの】
・片栗粉
・カビ取り剤
・割り箸
・深めの皿
・ラップ
・歯ブラシ
①ペーストの作成
深めの皿に片栗粉大さじ2杯とカビ取り剤20~30mlを入れ、割り箸でペースト状になるまで混ぜます。
②パッキンへの塗布
作成したペーストをパッキンのカビに塗り、15~30分程度放置します。
カビがひどい場合は、ペーストの上からラップをかけて密着させるとより効果的です。
③洗い流しと拭き取り
放置時間が経過したら、水で洗い流し、残った汚れは歯ブラシでこすり落とします。
2. カビが残る主な要因
・密着時間が短い
カビ取り剤が十分に作用するためには、適切な密着時間が必要です。
泡状のものは垂れやすく、ジェルタイプのカビ取り剤の方が密着しやすくなります。
・塗布面が濡れている
カビ取り剤を塗布する前に、パッキンの水分を拭き取ることが重要です。
濡れた状態ではカビ取り剤が薄まり、効果が低下してしまいます。
結論
風呂場のパッキンのカビ取りには、片栗粉とカビ取り剤を使ったペーストを利用する方法が有効です。
カビが残る主な要因もしっかりと理解し、効率的にカビを落としてみましょう。
カビが残る主な要因もしっかりと理解し、効率的にカビを落としてみましょう。