1. 楽しい調理実習のはずが...
高校生のときの話です。
お正月時期の調理実習で、私たちの班は「伊達巻」担当でした。
クラスメイト全員分を調理したのですが...。
事件が起きてしまったのです。
2. いざ、実食!
調理もスムーズに終わり、最後の食事タイムを迎えみんなワクワクしている最中。
伊達巻をガブリ!と食べた瞬間、一斉にみんな吐き出しました。
伊達巻では大量の砂糖を使うのですが...。
私たちの班は、間違えて塩を入れてしまったのです。
塩辛すぎて味わえたものではありません。
舌もビリビリで最悪のおせちになってしまいました。
後から考えたら笑い話にはなりましたが、伊達巻がトラウマになりました。
(30歳/会社員)
3. おいしい伊達巻作りのコツ
お正月の定番である伊達巻。今回はおいしく作るコツを紹介します。
・攪拌が食感の鍵
はんぺんと卵をいかになめらかにするかというのが食感、見た目を左右する大きなポイント。
フードプロセッサーがある場合は、そちらを使うと便利です。
もしない場合は、ビニール袋にはんぺんを入れて潰すのも簡単でおすすめですよ。
・甘さはみりんで品良く
伊達巻は、甘さも美味しさの要!
ただ砂糖だけで甘さをつけようとするとどうしてもくどくなりがちなので、みりんで奥深さを出すのが重要です。
そのほかは出汁と塩だけ。出汁は、白だしを使うとまるで買ってきた伊達巻のような味わいになりますよ。
結論
食に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。