洗濯機の汚れ、メンドくさくて放置してると…汚いだけじゃないデメリットが！？簡単にできる”汚れ対策”を試してみて～！

投稿者：オリーブオイルをひとまわし編集部

2024年2月14日

洗ったばかりの衣類やタオルに、なぜかホコリがついている…なんて経験はありませんか？洗濯物にホコリがつくのは、実は洗濯槽の汚れや糸くずフィルターの破損などさまざまな原因が考えられるのです。今回はそんな洗濯物にホコリがつく原因と、その対策について紹介します。

1. 洗濯槽にホコリがたまっている

洗濯槽にホコリなどの汚れがたまっていると、その中で洗った洗濯物にもホコリが付着してしまいます。
洗濯槽は、洗濯物から出る汚れや水によるカビなどで汚れやすいので、定期的に掃除することをオススメします。

市販されている洗濯槽クリーナーを使用して、月に1回は洗濯槽の清掃を行いましょう。

洗濯機にはホコリなどをキャッチする「糸くずフィルター」がついている場合が多いです。
洗濯物にホコリや糸くずがついている場合は何らかの不具合でそれが機能できていない可能性があります。

糸くずフィルターを定期的に掃除し、状態をチェックしておきましょう。

洗濯時の水量が少ないと、糸くずフィルターがある場所まで水が届かずホコリが除去できない場合もあります。
そのため洗濯中に出たホコリや洗濯槽に付着していたホコリが、洗濯物に再度ついてしまいがちです。

洗濯物の量に応じて、洗濯機の水量設定を見直しましょう。

そもそも洗濯前から衣類やタオルがホコリっぽかったという可能性も考えられます。
洗濯前に衣類ブラシや粘着ローラーを使って、衣類のホコリやペットの毛は取り除いておきましょう。

とくに毛足の長いものは洗濯中に細かな繊維が出やすく、他のものと洗う際はネットに入れるなどの工夫が必要です。

洗ったばかりの洗濯物にホコリが付着していると手間がかかる上、不衛生に見えてしまいます。
洗濯物にホコリがつかないように、普段の洗濯方法や洗濯槽の掃除から見直してみましょう。