1. 短時間なら大丈夫だと思ってた...
家で料理をしている時、節電を考えて換気扇を止めていました。
ガスを使うのは短時間だし、短時間なら大丈夫だと思っていました...。
でも何となく頭がくらくらして意識が朦朧としてきたのです。
とりあえず窓を開けたところおさまりました。
後日調べてみると、どうやら換気扇を回さなかったことで酸欠になっていたようで衝撃を受けました。
(30代後半/会社員)
2. 換気扇掃除のコツ
換気扇を汚れたまま放置すると、換気能力の低下や電気代の上昇、雑菌やカビの繁殖、換気扇の故障といったトラブルを引き起こします。
こういったトラブルを避けるためにも、キッチンの換気扇は定期的な掃除が必要なんです。
今回は簡単にできる掃除方法を紹介します。
<つけおき掃除でラクラク>
洗剤が効果を発揮するためには、ある程度の時間が必要になります。
そこで、キッチンの換気扇のファンやフィルターは、重曹を使ったつけおきがおすすめです。
1.ビニール袋やバケツなどの容器に45~50度のお湯を張る
※湯量は、フィルターやファンがつかる程度を目安にする
2.お湯に約100g程度の重曹を入れて溶かし、約10~20分つけおきする
3.油汚れがゆるんできたら、古い歯ブラシなどを使ってこすり洗いする
結論
家事に関するエピソードとエピソードにちなんだ豆知識を紹介しました。
換気扇掃除はつけおきだと簡単にできるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
換気扇掃除はつけおきだと簡単にできるので、ぜひご家庭でとりいれてみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。