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「今までやってたけど…実は”腐る”原因だった!?」→ご飯の”やっちゃいけない”保存方法とは…意外と知らなかった(汗)

「今までやってたけど…実は”腐る”原因だった!?」→ご飯の”やっちゃいけない”保存方法とは…意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月15日

炊飯器の機能で便利で使う頻度が高い保温機能。しかし、炊き込みご飯を作った際には保温機能を使うのはあまりよくないのです。そこで今回は、なぜ炊き込みご飯に保温機能を使わない方がいいのか、そして正しい保存方法を紹介します。

  

1. 炊き込みご飯を保温機能で保存するのはNG!?

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結論から言うと、炊き込みご飯を保温機能を使って保存するのは避けたほうが無難です。
炊き込みご飯には野菜や肉、魚介類、調味料が含まれているため、普通のごはんよりも腐りやすく、保温することで美味しさが損なわれることがあるからです。

また、炊飯器に匂いが移ってしまい、長期間保温すると内部にしみつく可能性もあります。
これは炊飯器の釜の劣化の原因になったり、ごはんの炊きあがりに支障が出てしまう原因になることもあります。

2. 炊き込みご飯の保温はどれくらいまで?

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炊き込みご飯を保温する場合、最大3時間を目安に保温しましょう。
長時間保温すると、ごはんの品質が低下してしまいます。

炊飯器の電源を切って保存する方法も、適切な温度管理ができず、腐敗のリスクが高まるため控えましょう。

3. 炊き込みご飯は保温せず『冷まして』保存しよう

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炊き込みご飯は、炊飯器で炊いた後、別の容器に移して冷まし、その後冷蔵または冷凍で保存するのが最適です。
冷蔵庫での保存は2日間が限度で、冷凍庫であれば3週間程度保存できます。

冷凍することでごはんの質を保ち、美味しさを長持ちさせることができますよ。

結論

炊き込みご飯は炊きあがったらそのまま保温せずに冷ましてから保存することをオススメします。
これにより、におい移りや質の低下を防ぎ、美味しく安全に炊き込みご飯を楽しむことができますよ。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月15日

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