え、冷凍保存できたの！？消費期限が短い『定番飲食物』がカンタン長持ち！ダメになる前に知れてよかった…

・長期保存が可能になる
通常、牛乳は購入後、未開封でも1週間前後、開封後は2日が消費の目安です。
冷凍することにより、牛乳の保存期間を1ヶ月まで延ばすことが可能になります。

・料理に便利な量の調整がしやすくなる
牛乳を製氷皿に入れて冷凍保存すれば、必要な分だけ少量ずつ使うことができます。
これは料理の際に特に便利で、無駄なく牛乳を活用できるようになります。

・分離しやすいため、小分けで保存
牛乳は冷凍により分離しやすくなるため、製氷皿などで小分けにして保存するのがオススメです。
凍った後は、保存袋に移して保存しましょう。


・新鮮な牛乳を選んで冷凍する
冷凍する牛乳は、できるだけ購入後すぐの新鮮な状態のものを選ぶことが重要です。
時間が経過した牛乳を冷凍すると、品質が劣化してしまう可能性があります。

・自然解凍が基本
飲用する場合は、冷蔵庫でゆっくりと自然解凍するのが最適です。
解凍後はタンパク質の分離などが見られる場合があるため、できるだけホットミルクやカフェオレなどに加工して飲むのがオススメですよ。

・料理には凍ったままで
料理に使用する場合は、凍った状態のまま他の食材と共に加熱することができます。
凍った牛乳をそのまま削ってかき氷にしたり、スムージーの材料として使用することもできますよ。

牛乳を冷凍保存すると長期保存もできるのでとても便利です。
毎日の生活の中で牛乳を無駄にしてしまいがちならぜひ試してみてくださいね。