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お弁当に大活躍の『卵』、実は食べちゃいけない特徴があった…!?意外と知らない”正しい見分け方”を今すぐ試してみて!

お弁当に大活躍の『卵』、実は食べちゃいけない特徴があった…!?意外と知らない”正しい見分け方”を今すぐ試してみて!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月16日

卵は栄養豊富で日々の食生活に欠かせない食品の1つです。しかしその鮮度は非常に重要で、古くなってしまった卵を食べると食中毒のリスクが高まります。そうならないために今回は、卵の意外と知らない正しい鮮度の見分け方を紹介します。

  

1. 食べられない卵の見分け方

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・『におい』で判別する
卵を割った際に異臭がする場合は、細菌による腐敗が進んでいる可能性があります。
特にアンモニア臭やツンとした腐敗臭が感じられる場合は食べるのを控えましょう。

・『割った殻の状態』で判別する
卵の殻の内側に黒い斑点や異常が見られる場合があります。
これは空の殻にカビが生えている可能性が非常に高く、黄身や白身にもカビが移っている場合があるので控えましょう。

2. 古い卵と新しい卵の見分け方

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・『光にかざして』判別する
卵を光にかざした時に卵黄が中央にくっきりと位置している場合は鮮度が高いとされます。
逆に卵白が水溶化し、卵黄が扁平に見える場合は鮮度が落ちています。

・『水に入れたときの比重』で判別する
10%濃度の食塩水に卵を入れた場合、新鮮な卵は沈みますが、古い卵は浮きます。
これは内部の空気が増えているためです。

・『割った状態』で判別する
新鮮な卵は割った時に広がりにくく、卵黄の高さが保たれます。
逆に古い卵は広がりやすく、べチャっとした卵黄になりがちで、身の高さが全体的に低くなります。

結論

卵の鮮度を正確に見分けることは、健康を守る上で非常に重要です。
今回紹介した知識を活用して常に鮮度の良い卵を選び、適切に保存しましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月16日

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