1. 目を離した隙に...
ゆでたまごの美味しさに目覚めたばかりの息子の話です。
ある日のこと。 私が一瞬目を離した隙に、息子がいつの間にかゆでたまごを丸ごと一個口の中に突っ込んでいたのです。
顔を赤くしている息子を見て「窒息しちゃう...!」と焦って吐き出させました。
普段は息子の手の届く範囲に口に入れられるものを置かないよう気を付けていますが、一瞬のうちに丸ごとゆでたまごを食べるとは思わず...。
まさかこんなことになるとは、とヒヤリとしました。
(37歳/専業主婦)
2. 万が一、喉に食べ物をつまらせたときにはどうする?
子育て中はなるべく目を離さないようにしたり、口に入れられるものを近くに置かないようにしたり、さまざまなことに注意しなければなりません。
しかしどんなに注意していても事故が起こることはあります。
親がしっかりと見ていても、喉に食べ物を詰まらせる可能性はゼロではありません。
万が一子どもが喉に食べ物をつまらせたときにいち早く対処するためには、まずは食べ物がつまったことに気づくことが大事です。
窒息状態となる場合には、以下のようなサインが見られます。
・苦しそうな動作をする
・表情が一変する
・急に顔色が悪くなる
子育て中は細心の注意を払いつつ、万が一のことに備えこれらのサインを意識してみてください。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。