「この裏技、天才だわ…！」お風呂の鏡の”落ちないウロコ”…→超意外な”身近なアイテム”で簡単に落ちた！？

まずは水200mlに対してクエン酸小さじ1を混ぜた水をスプレーボトルに入れておきましょう。
このクエン酸スプレーはいろいろな掃除に活用することができます。

ウロコ汚れに吹きかけ、スポンジで擦るとみるみるうちにウロコ汚れが取れるでしょう。
これはアルカリ性の性質があるウロコ汚れには酸性であるクエン酸が作用しているからです。

しつこいウロコ汚れにはクエン酸スプレーを吹きかけた後、キッチンペーパーで覆いラップで巻いて10分ほど放置するパック方法が有効です。
クエン酸がない場合は薄めた『お酢』でも同様の効果が期待できますよ。

まず鏡に水をかけた後、クシャクシャにした新聞紙でガラス面を擦ります。
その後、乾いた新聞紙でから拭きをしてください。

こするときに新聞紙のインクが鏡の周りに付着する可能性があるので、慎重に作業を行ってくださいね。
新聞紙のインクに含まれる油分が、お風呂の鏡についた油汚れやウロコ汚れを落としてくれます。

水100mlに重曹小さじ1を混ぜたスプレーをタオルに吹きかけ、鏡を擦ります。
その後、水で湿らせたタオルで重曹が残らないように拭き取り、最後に乾拭きをします。

重曹は研磨作用があるため、鏡を傷つけないように力を入れすぎないことが重要です。

クエン酸、新聞紙、重曹といった身近なアイテムを使うと、頑固なウロコ汚れを効果的に取り除くことができます。
どれもすぐに用意できるものばかりなので、お風呂の鏡のウロコ取りに挑戦してみてくださいね。