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「節約のためにコンセントを抜いています」←本当に効果あるの?実はデメリットもあって…意外と知らなかった(泣)

「節約のためにコンセントを抜いています」←本当に効果あるの?実はデメリットもあって…意外と知らなかった(泣)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月19日

待機電力の消費は、見えないところで電気代を増やしている要因です。この待機電力はちょっとの工夫で節約が可能なので、使わない電化製品のコンセントを抜いたりして節約している人は少なくないと思います。しかし、その工夫で節約ができるのは確かですが、デメリットもあるようで…。今回は、そんな『待機電力』の節約について徹底解説します。

  

1. 使わない家電のコンセントを抜くことの効果


例として月々の電気代が10,000円であれば、そのうち約500円が待機電力によるものと考えられます。
各電化製品のコンセントを抜くことで、この部分の消費をゼロにすることができます。

細かい消費電力も積もり積もれば大きな節約につながり、コンセントを抜くことは有効な節電策の1つと言えるでしょう。

しかし過度な削減は日常生活に支障をきたす可能性があるので、そちらについても紹介します。

2. 注意点①:時計機能がある電化製品



炊飯器やホームベーカリーなど内蔵された時計機能を利用する電化製品は、コンセントを抜くと時刻がリセットされてしまいます。
タイマーをセットしても予定時刻にできていないといったタイマー機能が使えなくなる可能性があるので注意しましょう。

3. 注意点②:エアコン


エアコンは、常に稼働できる状態を保つためにわずかながら待機電力を消費しています。
そのコンセントを抜いてしまうと再起動時にコンプレッサーに負荷がかかり、故障の原因になることがあるため注意が必要です。

エアコンのコンセントを再接続して使用する際は、8時間程度の時間をおいてから運転させることが推奨されています。

結論

節約のためにコンセントを抜くことは節約に効果がありますが、ものによっては故障につながるなどデメリットもあります。
日常生活における質を保ちつつ、効果的に節電する方法を見つけてみましょう。
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  • 更新日:

    2024年2月19日

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