義実家で食事中…嫁「ん？」次の瞬間、義母の言葉で”違和感の原因”を知り「お義母さんの優しさに泣けてきました」

1. 共働き夫婦と近所に住む義両親

私が20代の頃のお話です。
私たち夫婦は共働きで、ちょうど義両親は近所に住んでいました。

家の鍵も義両親に預け、お義母さんが毎日ではありませんが、ご飯のおかずをうちの食卓に並べてくれていました。
私に合った味付けで全部美味しかったです。

そんなある日、いつも忙しくしていたので義両親の家に行くことはなかったのですが、日ごろのお礼を兼ねて義両親の家に訪れた日...。

2. 食事中、違和感を抱き...？

お義母さんはたくさんの手作りの料理を出してくれました。
しかし食事中「ん？」と違和感を抱き、いつもの味と少し違う、薄い、と感じた途端...。

お義母さんがにこやかに「ちょっと薄いやろ？濃い味付けが好きやと聞いてたから、いつも嫁ちゃんちでは濃いめに作っててん」と言いました。

私はビックリと同時にお義母さんの優しさに泣けてきました。
泣きながらバクバク食べたのを思い出します。

3. 共働き家庭におすすめな「料理を楽にする」時短テクニック

【料理の献立をパターン化する】
料理の献立を考えるのが面倒で時間がかかります。曜日でメインの献立を決めておけば、買い出しや献立で迷うことがないですよ。
麺の日や肉の日、魚の日など、ざっくりとパターン化しておくだけでOK。作れる献立をリストアップすれば計画が立てやすいのでおすすめです。

【食材の下ごしらえや調理はまとめてやる】
野菜や肉などの食材をまとめてカットし、冷凍保存しておけば、調理のときにすぐ使用が可能です。カット野菜など、加工済みの食材を活用しても◎。
また、料理を多めに作っておけば、翌日以降にまた食べられます。ポトフにカレー粉を入れるというように、リメイクするのもおすすめです。

結論