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『消費期限内のひき肉』でも実は食べちゃいけない特徴があった…!?→意外と知らない”正しい見分け方”とは

『消費期限内のひき肉』でも実は食べちゃいけない特徴があった…!?→意外と知らない”正しい見分け方”とは

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月24日

ひき肉は、日々の料理に欠かせない便利な食材です。その使い勝手からときには安売りに釣られてつい買いすぎてしまうこともあるのではないでしょうか。しかし、ひき肉の消費期限には特に注意が必要です。今回は、そんな『ひき肉』の適切な消費期限と保存していたひき肉が食べられるかの見分け方について紹介します。

  

1. ひき肉の消費期限:チルドの場合


冷蔵保存の際、ひき肉は10度以下で保管するのが基本です。
特にチルド室で保存すると0~1度の温度で保存できるため、鮮度を保ちやすいです。

ひき肉は他の肉類に比べて空気に触れやすく傷みやすい性質を持っています。
パッケージに記載されている消費期限は必ず守りましょう。

2. ひき肉の消費期限:冷凍の場合


余ったひき肉は、購入後すぐに冷凍保存することをオススメします。
冷凍することで消費期限を延ばすことができますよ。

しかし、冷凍保存している間に品質が落ちることがありますので、できるだけ早く食べましょう。

3. 消費期限内でも要注意!?ひき肉の見分け方


・臭いで見分ける
消費期限内であっても、ツンとした酸っぱい臭いがする場合は食べるのを控えましょう。
これは腐敗のサインなので、すぐに廃棄することをオススメします。

・見た目で見分ける
時間が経つにつれてひき肉が茶色く変色するのは酸化現象であり、通常は食べることができます。
しかし、黒や緑に変色している場合は腐敗しているので、絶対に食べてはいけません。

結論

ひき肉は消費期限が短く、適切な保存方法が求められる食材です。
正しい知識でしっかりと管理し、安全に美味しくいただきましょう。
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  • 更新日:

    2024年2月24日

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