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「食器洗い」”冷水”を使うのヤメテー!実は驚きのデメリットがあった…!?「気にしてなかった(汗)」

「食器洗い」”冷水”を使うのヤメテー!実は驚きのデメリットがあった…!?「気にしてなかった(汗)」

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月24日

料理の後片付けに欠かせない「食器洗い」と「食器の乾燥」。この2つは自炊をする上では常に繰り返される作業です。普段は冷水と食器用洗剤でそのまま洗っていると思いますが…。しかし、ちょっとした工夫でより清潔にかつ効率的にすることができるんです。今回は、意外と知らない基本的な食器の洗い方と乾燥のさせ方を紹介します。

  

1. 食器の洗い方の基本


効率的に食器を洗うためには、まず「洗い桶」の使用がオススメです。
洗い桶を使うことで、食器についた汚れを柔らかくして洗いやすくすることができます。

洗い桶がない場合は、シンクに栓をして水を溜める方法でも代用できます。
また、油やソースなど落ちにくい汚れの場合には、洗い桶に入れる前にキッチンペーパーなどで拭き取るか、ゴムベラなどで落としておきましょう。

そのまま洗い桶に入れてしまうと、すぐに水が汚れてしまいます。
さらに洗いやすいように、形や大きさごとに分けて洗い桶に入れるとより効率的です。

汚れが軽いものから洗い始め、最後にすすぎをして完了です。

2. お湯で洗うのが正解!?


洗った食器は自然乾燥ではなくしっかりと拭くことで、すぐに食器棚に収納したり、再度使うことができます。
しかし、生乾きの布巾は雑菌が繁殖しやすいので、使用する場合は定期的に新しいものに取り替えることが重要です。

そこで、裏ワザを使って自然乾燥させるのがおすすめ。
実は、冷水ではなくお湯で洗うのがポイント。

お湯を使うことで乾燥時間を短縮できますよ。
雑菌が繁殖する可能性はありますが、食器が乾く過程で雑菌も減少します。

逆に冷水を使うとお湯と比べて感想までに時間がかかってしまうというデメリットがあるんです。
冷水で洗った後にお湯で洗い流す方法もあるので、ぜひ食器洗いの参考にしてください。

結論

食器洗いと食器の乾燥は、正しい方法で行うことでより衛生的かつ効率的にすることができます。
今回紹介した基本的なことを押さえて、日々の食器洗いをより効率的にしてみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月24日

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