「この裏技、早く知りたかった！」換気扇の”頑固な油汚れ”…（汗）→超簡単にスッキリ落とせた！？

まず、取り外せるパーツはビニール袋に入れ、50～60度のお湯とアルカリ性洗剤で浸け置きしましょう。
浸け置きできない部分は、直接洗剤を使って洗いましょう。

重曹やセスキ炭酸ソーダも効果的ですが、アルミ製や特殊コーティングが施された換気扇には中性洗剤を使用してください。
放置した後、パーツを取り出しスポンジや古い歯ブラシでこすり、汚れを落とします。

フードカバーも水で濡らしたぞうきんに中性洗剤を含ませて拭き、最後に水拭きして洗剤をしっかりと拭き取ります。
パーツを洗った後は、乾燥させてから元に戻しましょう。

水気をしっかり拭き取ることで、カビの発生を防ぐことができます。

換気扇を長くキレイに保つためには、使い捨ての不織布フィルターの使用や、こまめな掃除が効果的です。
不織布フィルターは、汚れが直接換気扇に付着するのを防いでくれます。

セスキ炭酸ソーダ水を使った水拭きも、油汚れに効果的でオススメですよ。

換気扇掃除の基本は不織布フィルターの使用や定期的な掃除が一番有効です。
ついつい換気扇の掃除をサボってしまう方は今回紹介した裏ワザ掃除法で換気扇をキレイにしてみませんか？