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絶対に常温のままにしないで!実は常温だと『食中毒リスク』が高まる食べ物は…意外と知らなかった(汗)

絶対に常温のままにしないで!実は常温だと『食中毒リスク』が高まる食べ物は…意外と知らなかった(汗)

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月26日

家庭料理の定番ともいえる「肉じゃが」。余ってしまったら次の日も楽しんだり、他の料理にアレンジすることが多いと思います。ただし、肉じゃがは保存に注意が必要な料理で、ちゃんと保存しないと『食中毒リスク』が高まることも…。今回は、肉じゃがの保存方法とそのときの注意点について詳しく紹介します。

  

1. 常温保存は避けよう


肉じゃがを冷蔵保存する場合は、1~3日程度が日持ちの目安です。
特に暑い時期は早めに消費することが重要です。

ウェルシュ菌のような食中毒菌が繁殖しやすいため、基本的に常温での保存は避けてください。

2. 肉じゃがの冷蔵方法


肉じゃがを冷蔵庫で保存する際は、粗熱を冷ましてから容器に移し替える方法がオススメです。
汁ごと保存容器に移し、冷蔵庫で保存してください。

これにより食中毒のリスクを減らし、ニオイ移りも防げます。

3. 肉じゃがの冷凍保存法


長期保存が必要な場合は冷凍が適しています。
ただし、冷凍前に粗熱を取ったり、しらたきは取り除くなど食感をよく保つ工夫をしてみましょう。

冷凍用の袋に1食分ずつ分けて保存しておくのがオススメです。

冷凍した肉じゃがはそのまま食べることもできますが、しっかりと具材に味が染み込んでいるため、別の料理にアレンジするとうま味が染み込んだ料理を作ることができますよ。

結論

肉じゃがは常温保存ではなく、しっかりと冷蔵保存することが大切です。
冷凍保存もできるので、肉じゃがを作りすぎたときはぜひ参考にしてみてください。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月26日

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