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「にんじん」袋のままは絶対ヤメテー!→実はデメリットがあった…(汗)にんじん【正しい保存方法】を紹介!

「にんじん」袋のままは絶対ヤメテー!→実はデメリットがあった…(汗)にんじん【正しい保存方法】を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月27日

にんじんを冷蔵庫で保存していて、しなびたり黒ずんだりしてしまった経験はありませんか?実はそれは買った袋のまま保存しているからかもしれませんよ。今回は、そんなにんじんの保存方法と保存のコツを紹介します。正しい保存方法を知ることで、にんじんを新鮮な状態で長持ちさせることができますよ。

  

1. にんじんは購入した袋のまま保存するのはNG!?


多くの場合、にんじんは透明な袋に入って売られていますが、このまま保存するのは避けましょう。
袋内で水滴が付くと、湿った状態が傷みの原因になります。

まずは袋から出し、水滴があれば拭き取り、乾燥を避けつつ保存することが重要です。
また、にんじんは立てて保存することで無駄なエネルギー消費を抑えてしおれるのを防ぐことができます。

にんじんの適切な保存温度は0~5度です。

2. にんじんを保存するときのコツ


・キッチンペーパーで包む
にんじんは水分に弱く、乾燥も敵です。
乾燥を防ぐため、水気を拭き取った後、キッチンペーパーで1本ずつ包んでポリ袋に入れ、冷蔵保存するのがベストです。

キッチンペーパーが湿ってきたら、3~4日ごとに新しいものに交換してください。

・にんじんは立てる
にんじんを新鮮に保つには、立てて保存することがポイントです。
牛乳パックやプラスチックケースを利用し、葉の部分を上にして立てると水分の蒸発を抑え、鮮度を保つことができます。

・葉っぱは取る
葉つきのにんじんを選んだ場合、葉は早く傷むため、切り落として別に保存しましょう。
葉は料理に活用できるので、無駄なく使い切るのがオススメです。

結論

にんじんを新鮮な状態で長持ちさせるためには、適切な保存方法が重要です。
今回紹介した保存のコツを実践してみて、にんじんの鮮度を保ちながら保存してみましょう。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 更新日:

    2024年2月27日

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