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「この裏技、すっごい!」お風呂の『床掃除』メンドクサイ…→頑固な汚れも”身近なアイテム”でスルッと落ちた!?

「この裏技、すっごい!」お風呂の『床掃除』メンドクサイ…→頑固な汚れも”身近なアイテム”でスルッと落ちた!?

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月27日

お風呂の床掃除は、水あか、皮脂、カビといったさまざまな汚れを落とすことになるのでかなりの労力が必要ですよね。これが床掃除を面倒に感じさせる一因ではないでしょうか。しかし、身近なアイテムを使うことでこのお風呂の床掃除が簡単に済む方法があるんです。今回はそんなお風呂の床掃除に役立つ身近なアイテムと、それを使った掃除方法を紹介します。

  

1. 水あかの掃除方法


水あかなどのアルカリ性の汚れにはクエン酸が有効です。
ぬるま湯200mlにクエン酸粉末小さじ1を混ぜ、クエン酸水を作ります。

これをスプレー容器に入れてお風呂の床にたっぷりと吹きかけて放置した後、水で流しましょう。
さらに頑固な汚れにはクエン酸を吹きかけた後、ラップで包んでおくことで汚れが柔らかくなり取りやすくなりますよ。

2. 皮脂や油脂の掃除方法


皮脂や油脂の酸性汚れには、重曹が効果的です。
こちらもぬるま湯100mlに重曹小さじ1を混ぜ、重曹水を作ります。

スプレー容器に入れ、よく振ってからお風呂の床に吹きかけ、スポンジやブラシで擦り落としましょう。
さらに頑固な汚れには、重曹と水を2:1の割合で混ぜた重曹ペーストを使用します。

これを汚れに直接塗り、上からキッチンペーパーとラップでカバーして半日放置した後、擦り洗いして水で流すとピカピカになりますよ。

3. カビの掃除方法


お風呂の床に生えやすいカビは、塩素系漂白剤と片栗粉を1:1で混ぜたペーストで対処できます。
このペーストをカビが生えた部分に塗って5~10分放置後、ぬれたキッチンペーパー等で拭き取り最後に水で洗い流します。

ただし、塩素系漂白剤を酸性の物質と混ぜることは大変危険なので絶対に避けましょう。

結論

お風呂の床掃除は面倒に感じることもありますが、今回紹介した方法で効率的、かつキレイにすることができます。
どれも簡単にできるものばかりなのでぜひ試してみてくださいね。
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  • 更新日:

    2024年2月27日

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