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実は”燃えるゴミ”で『捨てられないもの』は…→意外と知らなかった(汗)<正しい捨て方>を紹介!

実は”燃えるゴミ”で『捨てられないもの』は…→意外と知らなかった(汗)<正しい捨て方>を紹介!

投稿者:オリーブオイルをひとまわし編集部

鉛筆アイコン 2024年2月28日

引っ越しや模様替えなどで不要になったカーテン。実はそのまま燃えるゴミとして捨てられない場合があるんです。カーテンの処分に関しては、素材や自治体の規定に応じた方法を選ぶ必要があります。今回はそんな意外と知らないカーテンの正しい処分方法を紹介します。

  

1. カーテンの正しい処分方法


【可燃ごみとして処分】
多くの場合、布製のカーテンは可燃ごみとして処分することができます。
カーテンについているフックなどは必ず回収しておきましょう。

【資源ごみとして回収】
一部の自治体では、繊維や古布を資源ごみとして回収しています。
環境にも優しいのでカーテンを資源として寄付することも1つの処分方法です。

【粗大ごみ、不燃ごみとして処分】
サイズが大きいカーテンや特定のカーテン(ロールスクリーン、アコーディオンカーテン、ブラインドなど)は粗大ごみとして処分する必要があります。
また、防音や遮光機能など特殊な加工が施されたカーテンの捨て方は、不燃ごみとして指定していることもあるので注意しましょう。

2. カーテンのフックやレールの処分方法


・カーテンフック
素材に応じて、金属製は「小さな金属類」プラスチック製は「燃えるごみ」に分類して捨てましょう。

・カーテンレール
自治体が定める長さによって「粗大ごみ」または「普通ごみ」として分類される場合があります。
割って長さを調節したり、長さに合わせてごみに出しましょう。

3. ごみに出す以外の処分方法


・リサイクル
使用可能なカーテンはリサイクルショップやフリマアプリなどで売ることでお金の足しにもなります。

・寄付
カーテンを必要としている施設や団体に寄付することも1つの方法です。

・リメイク
丈夫なカーテン生地を利用して、小物やインテリア商品など新たなアイテムを作ることも可能です。
DIYに自信のある人はリメイクしてみてはいかがでしょうか。

結論

カーテンを処分する際は自治体の規定を確認し、適切な方法で処分するようにしましょう。
また、再利用やリサイクルを検討することで環境にやさしい選択をすることもできますよ。
インフォメーションマークアイコンオリひとを楽しむための注意事項はこちら
  • 公開日:

    2024年2月27日

  • 更新日:

    2024年2月28日

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